昨日すべりこみでナイコン12人配信をみました。12人の怒れる男、タイトルは知っていたけど物語は初見だったのですが、観客は無罪を主張する側に感情移入するように作られているなあと感じつつ、結果的に、やっぱり彼は無罪だ!と思えるし、あれ、本当にこれ…
昨年3月に観劇した舞台のカーテンコールで、ある俳優さんが「舞台はとりこぼした日常を拾い集めるようなもの」*1というようなことを仰っていた。当時の私にとって舞台は非日常体験をする場所であり、観劇は現実逃避でもあったのでピンとこなくて、でもとて…
自分は大勢の中からたった1人選ばれた命なんだ、それだけで意味があることなんだ、と気付けた。たくさんの想いを背負って生きているということを自覚した。同時にその想いの重さを感じてしんどくなった。肯定も否定も全部ひっくるめて、愛なんだろうなあ、…